インタビューを受けました
こんにちは。5月になりました。
一週間ほど晴れ続いた屋久島ですが
今晩から雨になる様子。
久々の雨、畑が喜びます。
さて、タイトルの「インタビュー」について
去年の夏のことですが、
三男の徳美(とくみ)がインタビューを受けました。
「やくしまじかん」という、
屋久島の情報を発信しているサイトです。
その中で、"ひと"にフォーカスしたページがあり、
屋久島に暮らす人のくらしや
そのくらしにかける想いをたくさんの人に伝えようと
島民一人ひとりをインタビューして
その内容を記事にしているそうです。
その"島民"としての語り手に
三男を選んで頂いたというわけです。
ありがたい限り。
モッチョム農園を営む亀澤家は
30年前、つまり三男の徳美が3歳のときに
屋久島に家族で移住してきたのですが
うまれてこのかた、嫌というほどずっと
畑に、農業に触れ続けてきた彼が
大学入学とともに島を離れ
一度は別の仕事についた後に
なぜまた戻ってこよう、農業をしようと思ったのか
屋久島における農業について
どのように感じているのか
そんなことを聞いて頂いて、
なんだかカッコよくまとめて頂いています。
おばちゃんたちと仲良く会話しながら
ときに父ちゃん兄ちゃん母ちゃんへの文句も垂れながら(笑)
毎日文字通り、
朝から日が暮れるまで働いています。
おばちゃんたちからすれば
"ほんの小さな頃から見守ってきた亀澤家の息子"、
可愛がられているのを感じるやりとりは
聞いていて心地のいいものです。
さて、今日はさつまいもの植え付けです。
畝(うね)をつくり、
マルチ(黒いビニール)を土にかぶせ
種芋と芋のツルを土へ。
雨直前がベストなタイミングの作業です。
無事に根付いて、
秋に実りをもたらしてくれますように。
さて、わたしももう一度インタビュー記事を
読み返すことにします😊
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